荷造り
お引越しの荷造りは、ダンボール箱、ガムテープ、養生テープ、マジック、新聞紙、ビニール袋等をご準備いただき、お客様ご自身で行っていただきます。
チェストなど梱包が出来ない大きなものは、毛布などで簡易的に対応致します。
荷造りの準備
荷造りに必要なものは、ダンボール箱とガムテープ。
他にマジックペン、荷造りひも、ホルダー付きのミニストレッチフィルム、エアーパッキン(プチプチ)、保冷ケース(発砲スチロール)、ビニール袋、養生テープ、新聞紙など用意しましょう。
ダンボール箱は、ホームセンターで購入することが出来ます。また近くのコンビニやドラッグストアなら無料でわけてもらえると思います。
荷造りのポイント
- お引越しをする1週間前から普段使用していないものから荷造りを始めましょう。
- ダンボール箱は、なるべく同じ大きさを揃えるとよいでしょう。
- ダンボール箱には中身が分る様にしましょう。
- ダンボール箱を組み立てるときには底の部分を、ガムテープでしっかりと止めましょう。
- 軽い物は大きめの箱に。重い物や本などは小さな箱に。ご自身でも持てる重さにしましょう。
- ガラス製品や陶器などの食器類は、新聞紙やクッション材のプチプチなどで包み、「われもの注意」と明記しましょう。
クッション材が無い場合は、タオルや毛布など利用しましょう。 - 荷造りし箱には、中身がこぼれおちない様に上にもガムテープを必ずしましょう。
- ワークデスク、メタルラックなど分解出来るものは極力分解してコンパクトにしましょう。
- 液晶テレビやモニター、ディスプレイは、クッション材(プチプチ)で包むといいでしょう。無い場合は、毛布などを利用しましょう。
ドラッグストアでわけてもらえるトイレットペーパーやティッシュなどの大き目のダンボールを使う場合は、クッションやぬいぐるみなど軽いものを入れましょう。割れ物や重い物は禁物です。
フレームタイプのベッドは、分解状態での対応となります。
冷蔵庫や食器棚、収納家具の扉を止める際には、ガムテープは粘着力が強いのと後からはがし難いのでやめた方が良いと思います。そんなときは、養生テープがとても便利です。